ABOUT US

当社は、現代のニーズに合わせた効果的なデジタルプロモーション戦略の実行を専門としています。

私たちハイブリッドマーケティングは、2010年の設立以来、さまざまな企業のデジタルマーケティングの取り組みをサポートしてきました。マーケティングを成功させる鍵は「課題の明確化」です。だからこそ、私たちはクライアントとの対話を大切にしています。経験を通じて培ったアイデアやノウハウ、知識は豊富にありますが、それらは過去の課題に対する解決策に過ぎません。時代やサービス、商品、顧客が変われば課題も変わります。対話やリサーチを通じて漠然とした課題を明確にしていくことは難しい作業ですが、だからこそやりがいや楽しさがあります。

AIなどの技術が進化し、人間のコミュニケーションが複雑化する時代において、課題を解決するには「優れたアイデア」が必要です。アイデアが集まれば集まるほど、真に優れたアイデアに近づきます。また、継続的に効果を検証し、中長期的に施策を実行し、設定した目標の達成につなげています。

デジタルマーケティングの力で日本企業を世界へ発信することが私たちの夢です。私たちは「Make, Hybrid. 」をキャッチフレーズに、ハイブリッドな考え方や手法で新たな価値を創造し、クライアントとともに成長することを目指しています。

ハイブリッドマーケティングをひと言で言うと「伴走するパートナー」です。クライアントへの満足度調査では、「レスポンスが速い」「リレーションが丁寧」といった項目の数値が高く、クライアントに寄り添ったスタイルが信頼につながっているのだと考えます。また、10年近くにわたりお付き合いいただくクライアントが多いことも、これを裏付けていると言えそうです。

仕事をする上で常に意識しているのは、「相手の立場になって考え、先回りして行動する」こと。課題が整理され、打ち手が明確になっていることは少なく、指示を待ち、言われたことをしているだけでは何も進みません。クライアントが何に悩み、何を要望しているのか、意図を汲み取り行動することを心がけています。

マーケティング支援会社選びで失敗しないためには、「利他的」な企業を選ぶことが重要です。自社の利益を優先しすぎて顧客の課題解決に適していない提案をしたり、顧客のマーケティングリテラシーを無視し、どの会社にも同じ対応をする企業は「利己的」と言えます。一方、担当者のリテラシーに応じ、話し方や立ち居振る舞いを柔軟に変え、顧客を理解しようとする企業は、課題にあった最適な提案ができる「利他的」な企業です。

マーケティング活動はできることが膨大で、最初に提案した内容が施策の全てではなく、やりきって終わりということはありません。常に改善策を考え、実行を繰り返さなければいけません。結果を出し、クライアントに喜んでいただけること。伴走し続け、事業が拡大し、担当者が昇進する姿を見るたびに、喜びとやりがいを感じています。まだ出会えていないクライアントの力になれることが楽しみでなりません。